雨の日でも安心して過ごせるおでかけ先として人気の「生命の星・地球博物館」。
わが家も先日、3歳と5歳の子どもを連れて 日曜日の午後に行ってきました。
この日は雨が降ったり止んだりのお天気で、館内は団体のお客さんも多くとても賑やか。
それでもこどもたちは展示に夢中でじっくりと楽しんでいました。
2歳の頃は大きな骨格展示を怖がっていた下の子も、今回は興味深そうに見ていたのが印象的でした。
この記事では、未就学児連れで訪れた実体験をもとに、気になる“混雑・所要時間・子どもが楽しめるポイント”をまとめています。
これから訪れるご家族の参考になれば嬉しいです。
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生命の星・地球博物館は子連れでも楽しめる?実際に行って感じたこと

生命の星・地球博物館は、「地球と生命」「自然と人間がともに生きること」 をテーマにした神奈川県立の自然史博物館です。(公式HPより)
場所は小田原市にあり、箱根に向かう少し手前にあります。
まず嬉しいのが 駐車場が無料 なこと。
(※ただし台数に限りがあり、近くに有料駐車場もないので早めの到着が安心です。)
しかも駐車場から館内までは、ほとんどが 屋根付きの導線で雨に濡れずに移動できます。
途中少しだけ屋根がない場所はありますが、天気が不安定な日でも安心して向かえるのは子連れには大きなポイント。
雨の日におでかけ先を探しているご家庭にも、かなりありがたい環境だと感じました。
アクセス・駐車場・料金など基本情報
| 基本情報 | |
|---|---|
| 施設名 | 神奈川県立 生命の星・地球博物館 |
| 住所/アクセス | 〒250-0031 神奈川県小田原市入生田499 箱根登山電車 入生田(いりうだ)駅から徒歩3分 |
| 公式サイトリンク | https://nh.kanagawa-museum.jp/ |
| 開館時間 | 9時から16時30分(入館は16時まで) |
| 休館日 | 月曜日(祝日・振替休日にあたる場合は翌平日) 館内整備日(8月を除く、原則として毎月第2火曜日、12月・1月・2月の火曜日) 年末年始 燻蒸期間 国民の祝日等の翌日(土曜日、日曜日または国民の祝日等にあたるときを除く) |
| 料金 | 20歳以上65歳未満(学生を除く) 520円 (410円) 15歳以上20歳未満・学生(中学生・高校生を除く) 300円 (200円) 高校生・65歳以上 100円 (100円) 中学生以下 無料 ()は団体料金 |
| 駐車場 | 無料 入庫:8時50分から16時 出庫:9時から16時40分 駐車台数 乗用車:110台(福祉車両スペース4台含む) |
| 2025年11月の情報です。詳しくは公式HPをご確認ください。 | |
わが家の訪問レポート|3歳&5歳がハマった展示

館内に入ると、まず目に飛び込んでくるのが ドーン!と存在感のある大きな展示物。
この迫力に子どもたちも思わず足を止めて見入っていました。
入館チケットを購入して、いよいよ中へ進みます。
大迫力の展示にワクワク!まずは「地球を考える」エリアへ


最初にあるのは 「地球を考える」エリア。
地球誕生の流れや、地球の仕組みを解説したパネル・模型がずらっと並んでいます。
内容は少し難しめで、未就学児には「へぇ〜」くらいかもしれませんが(笑)、
私は興味津々で説明を読みながらゆっくり進みました。
大人も一緒に楽しめるのが、この博物館の良さだなと感じました。
魚類・恐竜・動物がずらり!“生命を考える”エリアに夢中


次に進むのは、わが家の子どもたちが一番じっくり見ていた 「生命を考える」エリア。
ここでは、海から陸へと広がっていった生命の進化 を学ぶことができます。
お魚の標本がずらーっと並んでいたり、
大きな恐竜の骨格、たくさんの哺乳類の展示が続いていて、
子どもたちはもう 目がキラキラ…!(笑)
「あれなに?」「こっちは?」と指さしながら動物を見比べたり、
お気に入りの展示を探したりと、とても楽しそうでした。
迫力満点の昆虫エリア|虫好きキッズにはたまらない空間
“生命を考える”エリアの奥には、昆虫の世界 が広がっています。
大小さまざま、色も形も個性豊かな昆虫標本がずらりと並んでいて、
世界中の虫たちを一度に見ることができます。
とにかく種類が豊富で、見応えはバッチリ。
(虫が苦手な大人はちょっとドキドキかもしれません…笑)
わが家の子どもたちは虫が大好きなので、ここでもテンション高め!
「この色すごい!」「角が大きい!」と、目を輝かせながら標本を眺めていました。
2階へ進むと“神奈川の自然”がテーマの展示へ
1階をじっくり楽しんだあとは、2階へ。
ここは 「神奈川の自然を考える」エリア になっていて、
神奈川の大地がどのように形成されてきたのかを、模型やパネルでわかりやすく知ることができます。
さらに、相模湾にすむ生き物や植物のルーツ に迫る展示もあり、
海の生きものが好きな子には特に楽しい空間です。
地元・神奈川の自然がどうできてきたのかを知れるのは、親としても興味深いポイントでした。
最後は“自然との共生”を考えるエリアへ
2階の奥に進むと、「自然との共生」 をテーマにした展示があります。
ここでは、環境とは何か、人と自然がどのように関わって生きているのか——
そんな少し深いテーマに触れられる内容になっています。
子どもにとってはまだ難しい部分もありますが、
大人としては「環境ってこういうことなんだ」と改めて考えさせられるエリア。
普段の暮らしの中では気づきにくい視点を与えてくれる、静かで落ち着いた空間でした。
ジャンボブックの部屋|世界の生き物が“ぎゅっ”と詰まった図鑑のような空間
館内にはもうひとつ、子どもも大人も楽しめる 「ジャンボブック」 というエリアがあります。
ここには日本全国や世界各国から集められた資料が大きな本のような形で展示されていて、
まるで 歩いて楽しむ巨大図鑑 のよう。
昆虫だけでなく、お魚・鳥類・小さな生き物までバラエティ豊か!
標本の種類がとにかく多いので、見応えたっぷりです。
「これ見たことある!」「この色すごい〜!」と、
子どもたちは次々ページをめくるように(見る場所を変えながら)楽しんでいました。
展示の密度がすごいので、短時間でも満足度が高いエリアです。
子連れで知っておきたいポイント|混雑・所要時間・回り方
子連れに優しい館内設備(授乳室・休憩所・飲食スペース)


館内には、ベビーシートやベビーベッドが複数設置 されていて、
授乳室もきちんと完備されています。
小さなお子さんと一緒でも安心して過ごせるつくりなのは、ファミリーには心強いポイントです。
2階には 休憩所 があり、歩き疲れたときに少し座って落ち着けます。
展示が広いので、こうしたスペースがあるのは本当に助かります。
飲食については、館内に 喫茶店やレストラン があるほか、
飲食持ち込みの場合は「3階テラス」か「1階正面の芝生広場」で食べられる そうです。
お弁当派のご家庭や、小さな子の食事ペースに合わせたい人にも嬉しいポイント。

さらに、ミュージアムライブラリー では自然科学関連の図書や雑誌を自由に閲覧可能。
雨の日のおでかけでも、ゆっくりと過ごせる環境が整っています。
所要時間の目安は1〜1.5時間ほど(幼児連れの場合)
今回わが家は 日曜日の午後 に訪れたのですが、
すでに子どもたちが少し疲れ気味だったこともあり、展示はサクッと回りました。
そのため 所要時間はだいたい1時間ほど。
ただ、パネルの説明をしっかり読んだり、
子どもが興味を持った展示をゆっくり見て回る場合は、
1時間半くらい見ておくとちょうど良さそう だと感じました。
博物館は広すぎず、かといって物足りないわけでもなく、
幼児連れでも負担にならないボリューム感です◎
混雑状況(日曜午後×雨の日でも“見やすい混み具合”)
わが家が訪れたのは 日曜日の午後・雨が降ったり止んだりの天気。
こんな日は室内施設に人が集中しやすいのですが、
生命の星・地球博物館も例にもれず 団体のお客さんが多く、観光バスが2〜3台停まっていました。
駐車場もギリギリ停められたくらいで、入口周りは賑わっている印象。
ただ、館内に入ってしまえば
「混みすぎて展示が全然見えない!」という状況ではなく、
人はいるけど展示はしっかり見られる、ちょうどよい混み具合 でした。
また、帰る頃の 15時過ぎにはだいぶ空いてきていた ので、
日曜でも午後遅めは比較的ゆっくり見られそうだなという印象でした。
ベビーカー利用や回り方のポイント(バリアフリー対応あり)

今回はベビーカーを使わずに回りましたが、
公式HPによると 館内はバリアフリー対応 がされており、
エレベーターやスロープを使って移動できるようになっています。
展示スペースは通路が広めで、
子どもと並んで歩いても窮屈さを感じませんでした。
ベビーカーでも比較的回りやすい印象です。
ただし、土日や団体客の多い時間帯は人の流れが途切れにくいので、
ゆっくり回りたい場合は午後遅め(15時〜)がおすすめ。
実際わが家も15時過ぎにはかなり空いてきていて、
子連れでも快適に過ごせる雰囲気でした。
まとめ|雨の日でも安心して楽しめる、子連れにやさしい博物館
生命の星・地球博物館は、恐竜や動物、魚、昆虫など、
子どもがワクワクする展示がぎゅっと詰まった博物館でした。
わが家が訪れた日曜日の午後は団体のお客さんも多く賑わっていましたが、
展示の前で立ち止まっても窮屈さを感じず、
幼児連れでもゆっくり見て回れる心地よさ がありました。
また、駐車場無料・雨に濡れずに館内へ入れる導線・
授乳室や休憩所の充実など、ファミリーに嬉しいポイントもたくさん。
「雨の日どこ行こう…」
「恐竜や生き物が好きな子とおでかけしたい」
というご家庭には、ぜひおすすめしたいスポットです。
次は子どもがもう少し大きくなったら、
説明パネルも一緒に読みながら、またゆっくり訪れたいなと思いました。


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